不意に訪れるくじ引きのチャンス…
こんにちは。
だいきです。
僕はキリンビバレッジの「午後の紅茶」が好きです。
特に味覚に自信があるわけではないので味のどこが好きかとかは語れないですが、好きなので時々無性に飲みたくなって買いに行きます。
今日も学校で作業しているときに飲みたくなったので、生協に買いに行ったんですね。
午後の紅茶を手に取り、レジのおばちゃんに渡す。
おばちゃん「あ、これくじが引けるね」
ん?くじ?
聞いてみると、キリンの対象商品を買うとくじが一枚引けるそうで。
僕「えっ、そうなんですか」
ガサゴソ、ぺらっ
「はずれ」
残念。はずれました。
なんとなく損した気分になり、部屋に戻って午後の紅茶を飲もうとしたときにふと思いました。
あのくじ引かなければ、こんな気持ちにならなかったよね?
そうなんです。くじを引いて、外れたから損した気分になったんです。
宝くじを買って、外れたから落ち込む。
これは全然いいんです。自分で動いて、その結果がはずれだったから。
でもでも今回のようなスタイルのくじ引きは、僕が引きたいか引きたくないかに関わらず、くじ引きをするステージに強制的に立たされてしまうのです。
そして強制的にはずれか当たりの結果が与えられるのです。
あたりならばラッキー♪。
はずれなら残念…。
いやいや!勝手に僕の気持ちに波風立てないでくださいよ!(笑)
くじ引きがなければ紅茶おいしいなーの気持ちだけだったのに!(笑)
みなさんはこんなときどう思います?
もともとは無かったチャンスなんだから、それを手にしただけで得だと考えますか?
それともはずれか当たりの結果だけ見て浮き沈みしますか?
上の考え方の人は
チャンスをもらえて+1。当たりだったら+1、はずれだったら-1。
このとき、当たり=+2、はずれ=0
下の考え方の人は
チャンスをもらうのは+0。当たりだったら+1、はずれだったら-1。
このとき、当たり=+1、はずれ=-1
上の考えの方が絶対良いですよね。
すぐに変えられるかわかりませんが、上の考え方ができるようになろうと思います。
そうすれば、今度くじを引いて当たりが出たら、今までの2倍の喜びがあるってことですもんね!
たのしみですね^^
あ、書いてなかったですけど、僕が好きなのは「午後の紅茶」のミルクティーです。
1位:ミルクティー
2位:レモンティー
3位:ストレートティー
順位はこんな感じですね。
偉そうに順位付けちゃってすみません。(笑)
皆さんはどの味が好きですか??
それではまた。
良い明日を。
だいき